【昭和初期の宮藤官九郎さん

この人は金輪甘郎くんという書生さん。今、往来を歩きながら、“お財布でも落ちていないかな、それも札束とか、重要なメモが沢山入っている財布”なーんて虫のいいことを空想している最中です。

昭和初期にクドカンさんがいたら、きっとこんな感じ。しかし、こういう適当ーーな雰囲気の着物姿って、いくら世の中に満ちあふれていても、ほとんど写 真に残らないような気がします。

昔は今ほど写真を撮らないし、もしとるとしたら、ある程度オメカシしていると思うので…。

 

 

このてのゆるい着物姿って、外国の人が、好奇心いっぱいの視線でスケッチしたものや ニュースの写 真に偶然うつりこんじゃってる←←こういうのは残っているかもしれません。

考えてみれば、これだけカメラが普及している現在でも、わざわざ「バスを待つオヂサン」や「牛丼屋で背中を丸めている兄ちゃん」を撮影する人は非常に少ないですもんね(笑)あまりに見慣れた、どうでもいい光景だから。


空想の中で巨大な財布を拾う甘郎くん。


冬の甘郎くん。下にセーター着てますね。クドカンというより、かなめ潤?

 

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