2003.6.6

毎年これからの季節、私がうかがうお話はこんな感じが多くなります。

「男性ばかりの職場で冷房がきつい。」

「社長が窓のあかないビル立てちゃってさあ。
 
涼しい日でも冷房がついてるのよ」

「研究室の若い男の子が、冷房の目盛りを最低にするんですう」等々。


(……貴女の職場もそうですか。)

さて、この雑誌(先月号)の記事によると、昭和30年代のはじめまでは、夏場のサラリーマン「開襟シャツ」姿が一般 的だったそうです。(公務員や学校の先生も開襟シャツ

しかし「今の大人は夏の盛りでもスーツにネクタイが当たり前になってしまった。オフィスの冷房を極端に下げてOLのヒンシュクをかっているのだ。

……と、記事は、現代のスタイルが“野暮である以前に不合理である”ことを力説しています。

ちなみに夏でもネクタイをしめる風習は、アメリカ軍が駐留してからはじまったものだとか。しかしそれは「亜熱帯並の高温多湿になる日本の夏にはそぐわない」(たしかに!)

開襟シャツは男前

写真をクリックで、拡大。大正10年くらい。
とりあえず男性はずいぶん涼しげなかっこうです。


6.17

半袖ノーネクタイで省エネ訴え 神奈川県知事と横浜市長 (リンク切れ)
6月22日から9月23日まで半袖姿を続ける。

コープ神戸 、ノーネクタイ、ノー上着で「エコオフィス」(リンク切れ)
職員の服装はノーネクタイ、上着なしが原則。初年度は前年度比で計二千七百七十キロワットを削減したという。

全国に広まるといいですね。
いっそ下半身も「ギノ&マンタ」みたいに、ヒザ丈ズボンと草履に!

ブータンの人。暑く感じたら、着物っぽい服の上半身を脱いでキュッと腰にしばります。 立ち姿がすでに男前だねえ!

日本も、こういやって涼しく、凛々しくできればいいのだけれど。(このしばり方は4.5才の子供でもちゃんとやっててビックリしました。)

着物っぽい国「ブータン」旅行記 

 

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