2004.6月

表紙

 

「夏やせを なぶられている 涼み台」

光熱費ゼロの社交場。
光熱費ゼロっぽいお店の絵はこちらにも。


 


「若い燕 切符を買ふて 渡される」

若い燕さんは、奥様(?)の日傘を持たされていますね。
日傘・手袋と紫外線対策もバッチリです。楽しそうな男女の絵はこちらにも


■関西の軽装キャンペーン去年のポスター。星野監督です。

“「軽装では相手に失礼」といった考え方を、「夏の軽装は省エネにつながり環境にやさしい。軽装こそ良識」 というものに変えていく”のだそうです。

東京でも、こういうのあるといいですね。内藤剛志 なんか起用したら涼しそう。あと「中川家」の弟や、踊る大走査線のすみれさんの上司(「恩田くん恩田くん」言っていた)など、丸っこい人達もおさまりがよさそう。

■サイト内関連話題 日本は蒸し暑い島



「あの女房 すんでにおれが 持つところ」(古川柳)

足をガバリと開いてお洗濯。今、これを真似しなくてもいいのですけど、かつてはいろんな着物姿があったということで。着物で労働する人はこちらにも。


ブータンのおばさん達は、みごとな胴回りの人が多かった!
2000メートルを超える高地には、こういう体型が適しているのでしょうか?普通 のロングスカートに見えますが、これは民族衣装(ジャンパースカート風)です。

他にもブータンの女性の写真を少し→■
ブータン女性の髪型 →■



「夏やせをして 麻の葉が よく似合ひ」
ちょっと季節が早いですが、夏やせの絵。細長ーーーい。
夏のきものの絵はこちらにも。


 


■「ソーダ水 上目で見れば 向こうも見 」
うっ! 微妙に気まずい瞬間です。着物の人、米倉 斉加年 さん風。
ちょっと情けない男性の様子はこちらにも。




「炭俵 ちょっと貴郎(あなた)の手を借りる」
割烹着も、ずいぶん汚れて……



「借り臼は 転ばしながら 礼をいい」
当時のヤリトリが聞こえてきそうです。「明日、かえすわ」なんて。

■和の心に酔いしれろで知った、オカッパ頭の女の子達が音楽を奏でる素敵なもの。左端の子は、体をグイッと反らせて太鼓をたたきます。



「なま長い経であったと 土手でいひ」(古川柳)

手に手に扇子を持った、おじさん達。ヤレヤレといった表情です。高田純次さん、大竹まことさん、渡辺正行さんトリオにやってもらいたいスタイル。

(いつも書いていますが)みんなが着物を着ていた時代は、写 真を撮る機会の少ない時代。一般人のヘラヘラした表情をスナップ写 真でサッと撮る…なんてことは、かなり少なかったはず。 くつろいだ普段の姿は、後世に写 真として残りにくいのです、ザンネン。