2003.9月後半

表紙

 


大阪の公衆トイレ。繁華街にあるのに窓が開いているため、歩行者から丸見えです。建物の下から謎の液体、苦笑して通 り過ぎるハンチングの人…。作者(←大阪出身らしい)は「まあ何と云うモダンな、 まあ何と云う文化的な構造なのであろうか」なんて茶化しています。文明人は衆人環視の中で恋人と抱擁するのだから、トイレだってみんなの視線を気にしないのがお洒落、というわけですね(笑)

「コラ!見るなー!」

■和風専門ブログ「和の心に酔いしれろ」


  

ブータンの週末、市場で買い物中のお兄さん。着物っぽい民族衣装に、帽子とスニーカーです。普段は真面 目な男性が、土曜日にラフなかっこうを試みた…(笑)というイメージでした

「私は1年に2回正月を迎えます」 (邱永漢さん)

“実は2月12日が旧暦の正月元旦でした。 日本では新暦を祝う週間が定着してしまいましたので、 旧暦の正月がいつか知らない人が多くなりましたが、 中国大陸をはじめ、香港も台湾も、 また中国人の多い東南アジアの国々でも、 旧暦正月を祝う習慣はそのまま残っています”

 


■ガールフレンドの華やかな外出着に、目を細めている男。これから二人で夜の大阪に繰り出すところです。彼女のムッチリ着物がリアル!

絵の作者は「女のコトは何ひとつわからないけど」と前置きしてから、

5分の淑女味に
3分の高級女給風
2分の不良少女味を
カクテルした姿。

と、彼女の着物姿を説明しています。 この割合って現代の着物女性にもあてはまりそう。全体は上品&クラシックなんだけど、かすかに不良の要素も入っているのって、素敵ですよね〜。



大正〜昭和初期の男性。袖口からは下着がニョッキリ。髪型が、建もの探訪(又は、パンチドランクラブ)ですね。

おたふくソースのサイト。以前、スタパ斉藤さんが、お好み焼きの材料をネットで買っている記事を読みました。こういう和風(?)のものをネットで買ったり、着物の情報がビュンビュン飛び交ったりするのって、なんか好きなんです。伝統の裏をかく〜、みたいな感じで。




「初袷(あわせ) 家にいるにも かしこまり」
「かしこまり」の、わりには、胸元がリラックスしてるー!


◆11月公開・木更津キャッツアイ映画。あ、「うっちー」も着物を着ている。しかも、スッキリ髪型…

御存知の通り、テレビ版では、呉服屋→■の息子の「バンビ」が普段から着物を着ているのですが、映画ではうっちー(岡田 義徳)も着るのですねえ。





戦前のデート(@大阪)の様子。タクシーで中華料理屋へ乗りつけ、「まずクラゲの酢の物と豚の天ぷらで、ビール。それからオモムロに料理を注文する」 あら、今とほとんど同じだ?!



表紙です。 VIVAダイヤ柄。


ブータン。ロシア的な渋い帽子をかぶったオジサン。次の日も同じ場所にいました。


■ベニシオ・デルトロの映画(ブレイク前)で「車の中に菓子がある」っていう字幕があり、セリフでは「Twinkies」と発音しているように聞こえました。なんか強烈に甘そうなイメージ。輸入菓子の置いてある店で時々探すのですが、見あたらないのです。

お歯黒の再現



みごとなお腹です。


■60年代テレビで活躍した女優さんが着物で雑誌に出ていました。「ドラマの時の着物は、シワの出来ないようにギューギューしめられて苦労した。あれは、人様に見せるためのものだから」なんて、雑誌で回想していました。

ふと考えると、私たちはここン十年もの間「人様に見せるためのシワ無し着物」しか見たことなかったかも。 そして、その 着物を基準にして「ああ、おはしょりがブワブワ」「うう、半襟がヨレヨレ」って悩んじゃう人も多いのでは?




「居候 一つ巴(ともえ)に ころり寝る」
こんなに丸くならなくても……

■1975年に出された「明治〜昭和への服装の変遷」みたいなムックを読みました。

日本の着物時代のことも丁寧に書かれているのですが、ムック全体に「ああ!私たち、ようやく着物文化から抜け出せたよね!ここまで来るの、ホント大変だったよね〜」的な雰囲気が漂っていて、興味深かったです。

執筆者に明治・大正生まれの人もいるせいか、着物に対する視線は淡々としている一方、「ヤングのジーンズ」を「自由の象徴」として尊敬する記事が多いようでした(笑)

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