2003.5

表紙

5.31


■私の猫は肌寒い日にZライトの直下にいるので、まるでスポットライトを浴びているようです(←どの猫もそうかもしれませんけど。)
その状態を「猫のリサイタル」とよんでいます。



戦前の人。クリックで拡大します。

5.29
■上の写真みたいに、記念写真とは違う、リラックスしたご先祖様写 真をお持ちの方へ。こんなページも作っております。とりあえず、昔の人って着なれてますから!

■ジョーダンズの金八先生じゃない方の人、すごく60年代な感じがしませんか?60年代の威勢のいいオトナっていういうか、白黒テレビジョンセットな感じっていうか。(高野文子先生の「奥村さんのお茄子」的な)



川ちゃんイメージ画像 。

5.27
■昨日のワンナイのお話
は、平面顔の川ちゃんが「彫りの深いハーフ顔」になるため整形する、というもの。 (栄子がハーフの男になびいたから。)

もちろんゴリエは「そのままの川ちゃんの顔が好きだよ!」というのですが…
まるで、現代のいろんな・いろんな・いろんなコトを象徴しているようなストーリーでした。

昔の髷結いさん。
水虫と無縁そうな風通しのいいライフスタイル


5.27

ベニチオ・デルトロの「ハンテッド」を見に行きました。

ストーリーはともかく(←本当にともかく!)ベニチオ・デルトロの巻き毛のなで付け方が可愛い…巻き毛評論家の私も満足しました。なでつけ方の例。


5.26

■雑誌で、長尾智子さんがメニューをプロデュースしたという虎屋カフェの記事を読みました。あずき・キナコ・黒糖などをつかったメニューで、渋いけれど華のあるお菓子写 真がズラ〜リ。
この洒落た色合いを、うまいこと自分の着物に応用してみたいもんです。抹茶色の帯締め・豆乳色の帯揚げ、みたいに(?)

■あまりに可愛い昔の新橋駅 。あの新橋駅が、こんな広い空間!もう信じられません! (長崎大学データベース


5.25

■着物の出てくる映画って、かなりウェットっちゅうか 、情念・激動・耽美・妖艶・退廃・絢爛、みたいななものが多いですよね…。(小津映画を除く。)

5.6年前、私はそういう映画に、すっかりハマっていました。そして、情念で妖艶な着物に憧れていたのです。このサイトからは想像できないかもしれませんが(笑)。

今は、その時の反動で、カラリとした着物に惹かれるのかもしれません。( カラリとした着物=十六茶の小林聡美さん&市川実日子さんコンビが着そうな着物。)


5.23

■ラフカディオ・ハーンの本を読んでいたら、“日本人は、いいなあ!靴を履かなくてすむんだから…”といった感じの文章がありました。(「心」岩波文庫)

ラフカディオ・ハーンによると、靴はヨーロッパ人の足を不規則に歪めるばかりか、個人の自由や精神も束縛するんだそうです。(ホント?)
その点、日本人は靴をはかないから「足は、見る人の目にも、すこぶるかっこうがいいし、からだは丈夫ときているし、心はほんの気随気ままだ」とのこと。

昔の日本人がどこまで「気まま」だったかは、わかりませんけど…とにかく現在は、靴のお洒落もできるし、下駄 や草履も可愛いものから選べる時代になってきました!なんてラッキーなんでしょう。

ブータンの学生さん。着物っぽい制服で下校してます。
白いカフスがとっても爽やかでした。


5.22

すずめの水浴び、可愛いですねえ。
私はかつてセキセイインコを飼っていました。水浴びのあとに、ちょっとカレー粉の匂いがするのも可愛かったです。

襦袢のお話など(byふんわり着付けの先生)


5.21

ボウリング・フォー・コロンバインを見ました、ここ何年か、映画を映画館で見ることはなかったのですが、今年は(私にしては)映画館に行っているなあ…
帰りがけ、恵比寿で着物青年を見かけました。長身痩躯でした。


5.19

長尾智子さん(サイト内関連話題)の料理の本に、“チョコレートにカルダモンのツブを入れる”っていうレシピがありました。ためしに作ってみたら、なんか後味がスッキリサッパリする感じ…結局、チョコレートをたくさん食べてしまいました。今、かなり反省中です。


5.18

自由学園明日香館(池袋or目白)が、5月より、毎月第4金曜日に夜間見学会を行うそうです。夜の自由学園・・・

創立者羽仁もと子さんの着物姿。帯がクニャっと。


痴人の愛、に漫画で挿し絵をつけたもの。
「(ナオミは)めりんすや銘仙を着ていると混血児のような、エキゾティックな美しさがあるのですけれど、不思議なことにこう云う真面 目な衣裳をまとうと、却って彼女は下品に見え…」


5.17

「竜馬の妻とその夫と愛人」をビデオで見ました。とんねるず木梨が、‘実写 版・ビゴー日本素描集’みたいでした(ほめ言葉)♪あの鼻の下の長さが特に…。

5.16

■先日お目にかかった方の襟元が津田梅子さん(こんな感じ)みたいにフワッとしていました。そういえば、こちらの学校の図書館って、「1954年・丹下健三・外壁はすべてガラス」って、何か素敵ですねえ。

ブータンにて。ただのロングスカートみたいですが、民族衣装です。おばあさんも孫も、可愛い格子柄。

5.14

■オドレイ・トトゥさんの「愛してる愛してない」を見ました。(私はこの方の映画評を信頼しているのです)・・面 白かったです。決して眠くならない、眠らせてくれない、フランス映画。『木更津キャッツアイ』っぽい構成、とありましたが、本当に木更津でした!


着物と野球


5.13

■遠方から、元気のいい着物のお客様が!


5.12

■私の愛読書の著者サマから、なんとメールをいただきました。感激〜。人生、苦あれば楽ありですねえ(涙)

■中央線、豊田駅。八王子よりも東京に近いのに、平成とは思えない・東京とはおもえない。不思議な商店街でした。

ブータンのすっきり髪型。ピンで上手にまとめています。


5.10

花さんのサイトで知った中村獅童さんのムービーケータイCM。GUCCIの着物を着用だそうです!

5.9

■俺ニュースで「前世紀的価値観を捨てよ」と、紹介されていた文章21世紀の予想に、「民族衣装である和服姿をした人が日常的に行き交う。」・・・とありました。なんか、嬉しいです!


5.8

■先日もちょっとふれたのですが「考現学入門」(今和次郎・ちくま文庫)。

1925年(大正14年。翌年は昭和ですね)の郊外の住宅調べというのがありました。調べた郊外は東京の阿佐ヶ谷。すると75パーセントの住宅が日本式だったそうです。そりゃ、当たり前のことかもしれませんけど。

そして全部、木造でしょう?そんな茶色い天然素材の街並みに、(今でいう)鮮やかなアンティーク着物が、ポッ、ポッ、ポッ、と、お花のように咲いていたのでしょうか・・・
現代って背景があまりに派手すぎますよね。


「若旦那 手紙がくると 部屋へ行き」


5.7

■先日は家紋展、昨日は「キモノ会議 -シブヤへまいりましょう」へ行きました。(昨日はラッキーなことに、ケイカさんとご一緒させていただきました。)

5.3

■今、ちょうどビデオ屋の新作コーナーにある「ディナー・ラッシュ」。 「狐の目を持つエドアルド・バレリーニ」という俳優さんがジャケットにバーンと。イタリア人だけど、ずいぶん顔が薄いんですねえ!私の「細い目・奥目を見つけだすアンテナ」がキャッチしました。(「細い目・奥目」といってもガッツ石松とかはキャッチしません)

そういえば私は、二重まぶたの俳優さんを判別 できないのです。ブロスの、あらま美形な人とか。

5.2

■着物姿の沢村貞子さんが、部屋の中をかけまわり・足で物をどかし・常に何かしらモグモグ食べてる…という、お行儀の良くない映画=「人も歩けば」(1960年・川島雄三)。スカパーで5月15日と23日にあります。

沢村さんの娘役の女優も、着物姿でありながら部屋の中を走る、走る。「廊下は走らないように。」と、貼り紙したくなるほど!


5.1

■「甘い蜜の部屋」(森茉莉)をパラパラ読み返してみました。“パ゚アパ=林作”の着物描写 が、いちいち、かっこいいんですねえ。いつも渋い袴はいちゃって。

もし“パ゚アパ=林作”(50代)が、洋服オンリーの生活をしていたら、ここまで完璧な“パ゚アパ”じゃいられなかったはず。

あと、モイラ達が森に遊びに行ったとき“帰り際に食い物の皮や、竹の皮を焼く”という場面 が羨ましい。きっと、この時代は食い物を包むものも、天然素材のみ。ゴミの分別 が不要な世界なんです。